昨今、新型コロナウイルスによってデジタルシフトが促進され、教育の分野にも大きく影響がありました。
かつての対面式の学習から、インターネットを介した柔軟で効果的な学習体験へと移行する機会が広がっています。
加えて、社会人の学び直しと言われる「リスキリング」という言葉を新聞やネットニュースなどで目にすることも増えてきており、オンラインでスキルアップを図りたいと考えるユーザーも増えていることでしょう。
オンラインスクールのプラットフォームはそういったニーズに応えるひとつの鍵となっていますが、国内国外問わず多くのサービスが存在しているため、自分のオンラインスクールにはどのプラットフォームが適しているのか判断に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、オンラインスクールを運営する側の方々に向けて、
- オンラインスクールプラットフォームの概要
- 利用メリットや講座タイプごとの選び方
- おすすめのオンラインスクールプラットフォーム
などを解説します。
オンラインスクール運営がより円滑になり、さらに満足度の高いものへと変化させていくための参考となれば幸いです。
オンラインスクールプラットフォームとは?
そもそもオンラインスクールとは、インターネットを利用して学べる講座やそのスクールを指します。
オンラインスクールプラットフォームは、その運営をより円滑に行うための機能が付いたプラットフォームです。
スクールの運営にあたっては、例えば、
- 受講者とのコミュニケーション
- 受講者の管理(顧客管理、進捗管理)
- カリキュラムの登録(講座内容、コース)
- 予約機能や決済
- 集客のためのページ作成、メルマガ
などの業務が必要になり、量としては非常に多いものです。
プラットフォームを用いずにオンラインスクールを運営することももちろん可能ですが、オンラインスクールプラットフォームを活用することで、上記のような負担を軽減できます。
その分、講座の幅を広げることを模索したり、受講者とのコミュニケーションにリソースを配分したりと、受講者側がより満足してもらえるようなスクールへ近づけることができるでしょう。
プラットフォーム活用のメリット
オンラインスクールプラットフォームとは?で記載したように、運営のための負担軽減はもちろん一つのメリットですが、その他にもスクール運営を成功させるために重要なメリットもあります。
受講生のモチベーション向上
オンラインでの学習は、受講者側がより自主的に学習を進める必要があります。
オフラインと比較しても、受講者のモチベーション維持・向上に課題を持たれている方も多いのではないでしょうか。
加えて、オフラインとは異なり、コミュニティへの帰属意識が高まりにくかったり、講座内での個別のフォローが難しかったりと、離脱してしまう要素も多く含んでいます。
オンラインで学べることのメリットはもちろん大きい一方で、継続して学習を進めることに対してはハードルが高い可能性も考えられます。
オンラインスクールプラットフォームを活用することで、
- チャット機能などを通じたコミュニケーション
- 定期的なフィードバック
- コミュニティ形成の手助け
などを行うことができるため、モチベーションの向上に繋げられます。
その他にも、モチベーションを高めるための機能・手段が豊富に存在しており、より継続的にスクールでの学習を進めてもらうために重要なポイントと言えるでしょう。
ゴールの明確化
プラットフォームを活用することで、受講者に対してゴールを設定したり、そこに向けた現在の進捗状況の可視化など、学習の透明性を高めることが可能です。
受講生は、オンラインスクールに通うことでどうなれるのか、そんな未来を想像して学習に励みます。
オンラインスクールで学ぶことでどのようなゴールを達成できるのか、そこに向けて自分が今どこまで進んでいるのか、という状況を把握できることは受講者の満足度や継続率に寄与します。
継続的な集客
プラットフォームには、集客をサポートする様々な機能が搭載されています。
例えば、講座内容を紹介するためのページ制作の機能や、メルマガの配信機能などです。
オンラインスクールという形態上、受講生は一定期間で入れ替わる可能性が高いと考えます。
つまり、継続的に集客ができないと、継続的なスクールの運営も難しくなりますので、集客を効果的に行うための機能が搭載されているのも大きなメリットと言えるでしょう。
プラットフォームの機能例
受講生とのコミュニケーション機能
チャットやビデオ会議機能が備わっているものであれば、講師と受講生とのコミュニケーションを円滑に行うことができます。
講師からのフィードバックや、進捗状況に関しての確認などはもちろん、受講生同士の情報交換、コミュニティ形成なども促すことができるので、学習のモチベーションや満足度の向上に繋がります。
決済機能
プラットフォーム上で受講料の決済まで完結する機能です。
受講生一人ひとりと決済のやり取りを行うのは大変ですので、大きな負担軽減になります。
集客機能(LP制作、など)
新規の受講生を獲得する観点で重要な集客機能であり、具体的にはランディングページ(LP)制作の機能や、メルマガ配信の機能などがあります。
新しく講座を立ち上げた際には、講座内容を詳細に説明するページがあることで、受講を検討しているユーザーにより魅力を伝えることができます。
また、メルマガなどでも受講生に新たな講座の紹介を行うなどの活用ができるため、オンラインスクールとして売上を伸ばしていくために重要です。
デジタルコンテンツ発信、販売機能
講座をプラットフォーム上に登録し、ユーザーが受講できる環境を提供したり、様々なデジタルコンテンツをプラットフォーム上で販売できる機能もあります。
講座の登録では、カテゴリーごとに動画や資料を整理して登録し、カリキュラムをより体系的に提供することができるプラットフォームもあります。
上記で紹介している機能は一例であり、プラットフォームによっても様々です。
自身がどうスクールを運営していきたいか、どのような目標を掲げているか、どのようなフェーズかによって適切にプラットフォームを選択することが重要です。
あなたの目指す講座タイプはどれ?プラットフォームの選び方【講座タイプ別】
一言でオンラインスクール、オンライン講座と言っても、形式は様々です。
ここでは、「法人運営/個人運営」「長期的な学習提供/短期的な学習提供」という切り口のもと、大きく4つのカテゴリに分けてそれぞれでおすすめのプラットフォームを紹介します。
それぞれのカテゴリによって、どういったツール、機能を選ぶべきかが変わってきますが、主に以下のポイントを踏まえて検討を進めましょう。
・手数料、月額費用:
プラットフォームが取る手数料や月額費用を確認し、予算に合致するか確認しましょう。
・集客機能:
プラットフォームが提供する集客機能が、あなたの講座を広めるのに適しているか検討しましょう。
・運用・管理のしやすさ:
プラットフォームの使いやすさや運用のしやすさは重要です。
コースの管理や受講生の学習状況確認などが簡便であることが望ましいです。
・サポート体制:
サポート体制が充実しているかどうかを確認し、トラブルが発生した際に頼りになるか考慮しましょう。
・提供サービスとのマッチング度合い:
各プラットフォームによってもそれぞれ色があります。
あなたが提供したいコンテンツや学習体験とプラットフォームの特色が合致しているかを確認しましょう。
法人運営×長期的な学習提供
こちらは、長期的なカリキュラムやコース設計を行い、法人での一事業としてオンラインスクール運営などが当てはまります。
集客自体は会社で行うケースもあるため、集客機能などよりも、体系的にカリキュラムを組むことができるか、受講生の管理はしやすいか、などのポイントが重要になるケースが多いです。
おすすめのプラットフォーム:Revot

出所:Revot公式Webサイト
・販売手数料:
0%
・月額費用:
スタンダード:30,000円/月
プロ:50,000円/月
・特徴:
取得した受講生の個別データを元にAIが離脱を検知
専任コンサルタントがスクール運営までサポート
最短1週間で学習環境の提供が可能
Revotは、受講者の成功を最優先に考えて作られたオンラインスクールプラットフォームです。
大きな特徴としては、AIを活用し、受講生のデータを個別に分析します。
受講者がログインした際に「モチベーション」という指標が計測されたり、動画の視聴後には「理解度チェック」なども行われます。
こういった分析を元に、受講生の離脱リスクを検知し、講師側にリアルタイムで通知されるため、より受講生の進捗や状況を効果的にモニタリングしながらスクール運営を行うことが可能です。
また、専任コンサルタントが事業運営までサポートしてくれる点も特徴です。
スクール運営に関わる知識やリソース管理、集客部分の相談など、あらゆる面でサポートしてもらえるのも大きなメリットになるのではないでしょうか。
おすすめのプラットフォーム:Kajabi

出処:Kajai公式Webサイト
・販売手数料:
0%
・月額費用:
Basic:$119~149/月
Growth:$159~199/月
Pro:$319~399/月
・特徴:
コミュニティフォーラムで顧客同士の交流促が可能
ブログ機能を備えたウェブサイトの構築が可能
全て英語対応
Kajabiは、オンラインスクールを構築し運営するためのオールインワンプラットフォームです。
ウェブサイトの構築までプラットフォームで行うことができ、さらにブログ機能なども備えられています。
テンプレートも複数用意されていることから、オンラインスクールを運営するにあたって必要な基盤を一つのプラットフォームで整えることが可能です。
また、受講者同士が交流をはかることができるコミュニティフォーラムが組み込まれており、講師とのコミュニケーションだけではなく、受講生同士の間でのコミュニケーションも促進することができます。
24時間対応のカスタマーサポート体制などもありますが、すべて英語表記となるため、その点は扱いづらさを感じられる方も多いようです。
法人運営×短期的な学習提供
こちらは法人での一事業としてオンラインスクールを運営しつつも、ピンポイントな特定分野のコンテンツを複数提供し、短期的に学習してもらうケースなどが当てはまります。
おすすめのプラットフォーム:ULIZA

出処:ULIZA公式Webサイト
・販売手数料:
0%
・月額費用:
mini:7,500~9,000円/月
Standard:50,000円/月(初期費用50,000円、スポット費用150,000円)
Pro:100,000円/月(初期費用100,000円、スポット費用200,000円)
Enterprise:要お問い合わせ
・特徴:
500社以上が導入
配信サービス運営実績による安定した配信
導入~運用まで開発者と連携しながら進行可能
ULIZAは、オンラインスクールや企業研修向けの動画配信に特化したプラットフォームです。
受講生や参加者が好きなタイミングで学習できるオンデマンド配信と、リアルタイムでのコミュニケーションが必要な場面でのライブ配信の両方に対応しており、500社以上の企業に導入されています。
また、ULIZAの運営会社は、HuluやTVerなどの大手配信サービスの技術面でのサポートも行っており、実績に裏打ちされた専門知識で、安定した配信や万全のセキュリティ機能などを提供しています。
また、導入から使い方のレクチャー、運用に至るまで、ツール開発者と連携してサポートしてもらえる手厚さも安心して利用できるポイントになりそうです。
おすすめのプラットフォーム:OneStream

出処:OneStream公式Webサイト
・販売手数料:
0%
・月額費用:
基本:9,800円/月
プロ:19,800円/月
ビジネス:39,800円/月
エンタープライズ:要お問い合わせ
・特徴:
基本プランでもユーザー数無制限
オプションでの拡張機能が充実
動画アップロードですぐにサイトが完成
OneStreamは、低コストかつ手軽にオンラインスクールを構築できる点が魅力のプラットフォームです。
こちらも動画の配信に特化したプラットフォームですが、月額9,800円の基本プランでも、受講者数に制限がなく、初期費用も無料で利用できます。
予算を抑えつつも、多くの受講生を対象にしたサービス展開を行いたい場合に適したプラットフォームと言えるでしょう。
また、ノーコードでサイトをカスタマイズできたり、シンプルなUI設計になっているため、操作性の面でもメリットがあります。
30日間の無料体験期間が提供されていますので、この期間を活用して、自身のニーズに合っているかどうかを試してみるのも良いでしょう。
個人運営×長期的な学習提供
こちらは、個人事業主としての運営や、副業などでオンラインスクールを運営していく場合などが当てはまります。
体系的にカリキュラムを組む必要がある上に、集客周りも同時に行う必要があるため、集客をサポートするような機能があるかどうかもチェックしましょう。
おすすめのプラットフォーム:MOSH

MOSH公式Webサイト
・販売手数料:
決済手数料:3.5%
サービス手数料:3.0%+99円
・月額費用:
0円
・特徴:
ランニングコストが0円
クリエイター事業者登録数のべ6万人超え
LINE公式アカウントでのサポート体制あり
MOSHは、クリエイター登録事業者がのべ6万人を超えるオンラインスクールプラットフォームです。
多種多様な知識やスキルを持つ講師が集まるプラットフォームであり、幅広い分野で多くのコースが提供されています。
大きな特徴として、初期費用および月額費用が0円で提供される点があり、オンラインスクールの運営を一度始めてみたい場合に、取り組みやすい料金体系になっています。
また、公式LINEアカウントを通して、チャットでのサポートも提供されており、そういった点も始めて取り組む方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。
インストラクター、美容師、整体師、アーティスト、スタイリストなどの事業者登録が多いため、そういった内容でスクールの運営を考えている場合は、プラットフォームとしての相性も良いかもしれません。
おすすめのプラットフォーム:コエテコカレッジ

出処:コエテコカレッジ公式Webサイト
・販売手数料:
シンプルフリー:8.0%
ベーシック:8.0%
プロ:3.5%
資格試験プロ:3.5%
・月額費用:
シンプルフリー:0円/月
ベーシック:990円/月
プロ:9,900円/月
資格試験プロ:0円/月
・特徴:
上場企業が運営
早期割引やクーポン発行など手続きなしで利用可能
受講者との返金・不具合対応も対応してもらえる
コエテコカレッジは、上場企業であるGMOメディア株式会社が運営しており、信頼性の高いオンラインスクールプラットフォームです。
早期割引やクーポン発行などのプロモーションを難しい手続き無しで利用できたり、動画コンテンツのアップロード時には、AIが自動的に文字起こしされるような機能も備わっており、受講者の新規獲得や学習体験向上に寄与できるポイントが多い点も魅力的です。
また、対応に時間がかかってしまいがちな返金や不具合に関する受講者とのやり取りも、コエテコカレッジが対応してくれるので、トラブルに関する管理や解決がスムーズな点も嬉しいポイントです。
おすすめのプラットフォーム:Lectea

出処:Lectea公式Webサイト
・販売手数料:
無料プラン:10%(決済手数料:3.6% / 取引手数料:6.4%)
決済スマート:5%(決済手数料:3.6% / 取引手数料:1.4%)
・月額費用:
無料プラン:0円/月
決済スマート:4,980円/月
・特徴:
無料プランでも受講者無制限
審査に時間がかかる決済機能も即日利用可能
シンプルな画面で一人での運用に適している
Lecteaは、無料プランでも受講生の数に制限がなく利用できる点が魅力的なオンラインスクールプラットフォームです。
多くの受講者を抱えるオンラインスクールを運営する際にも、追加コストを心配せずに活用いただけます。
その上で、ステップメール、予約投稿、公開通知などの機能も搭載されています。
また、通常は審査に時間がかかる決済機能も即日利用できるため、受講料のやり取りや販売活動に向けて迅速に準備を進めることが可能です。
操作画面も非常にシンプルであるため、特別な技術スキル無しでも一人でスムーズに管理・運用ができるツールではないでしょうか。
おすすめのプラットフォーム:Teachable

出処:Teachable公式Webサイト
・販売手数料:
Free:$1+10%
Basic:5%
Pro:0%
Business:0%
・月額費用:
Free:$0/月
Basic:$29/月
Pro:$99/月
Business:$249/月
・特徴:
PDF、画像、テキスト、オーディオなどマルチメディアを教材として配信可能
無料プランでも受講数、コース作成数無制限
全て英語対応
Teachableは、アメリカ発のオンラインスクールプラットフォームであり、世界中で2万人以上の講師が活用しています。
動画を販売するというより、講師が受講生に教えるオンラインレッスンに特化しており、動画以外にも、PDF、画像、テキスト、オーディオなど多様なマルチメディアを教材として提供できる点が特徴的です。
さらに、通信データ量やファイル容量、加えてコース数や生徒数に制限が無いため、スクールが拡大した場合も安心して利用いただけます。
ただ、Kajabi同様に全てが英語表記となりますため、その点で扱いにくさを感じてしまうケースもありそうです。
個人運営×短期的な学習提供
こちらは個人で運営しつつ、かつピンポイントな分野の講座を販売していくケースなどが当てはまり、これまでオンラインスクール運営を行ったことがない方がまず始めてみやすいカテゴリになります。
おすすめのプラットフォーム:Udemy

出処:Udemy公式Webサイト
・販売手数料:
直販売:3%
通常販売:63%
・月額費用:
0円
・特徴:
プラットフォーム内でコースを販売
利用料自体は無料であり、これから始める方向け
一流講師も多く、プラットフォーム自体の集客力が強い
Udemyは、オンラインコースを販売できるプラットフォームであり、全世界で1,500万人以上の受講者がいます。
プラットフォームの中でコースを販売する形態となっており、コースの公開には一切費用はかかりません。
加えて、一流の講師陣が集まっていることもあり、プラットフォーム自体の集客力が高い点も特徴的です。
特に始めたばかりの方にとっては集客も苦労するポイントになることが想定され、その点をプラットフォームが行ってくれるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
一方で、プラットフォーム上の広告などから販売を行う場合は、販売手数料が63%と非常に高くなってしまいますが、自身で直接販売を行う場合は、3%の販売手数料です。
自身のフェーズに合わせて、柔軟に戦略を立てられる点も魅力的です。
おすすめのプラットフォーム:Vimeo オンデマンド

出処:Vimeo オンデマンド公式Webサイト
・販売手数料:
10%
・月額費用:
Staeter:1,200円/月
Standard:2,900円/月
Advanced:5,500円/月
Enterprise:要お問い合わせ
・特徴:
セキュリティ面に優れている
プラットフォーム内だけではなく、他サイトで動画販売が行える
海外プラットフォームを日本語訳されており、ところどころ違和感あり
Vimeo オンデマンドも、動画の販売に特化したプラットフォームです。
Udemyとの大きな違いとしては、Vimeoプラットフォーム内だけではなく、自身のウェブサイトなど別の場所でも動画を販売できる点です。
さらに、動画を埋め込む範囲をドメインレベルで設定できたりと、転載や不正使用の心配が無いことも嬉しいポイントです。
また、プラットフォームとしてはクオリティの高い動画が多いため、高品質な動画を求める受講生が集まるプラットフォームである可能性もあります。
その点を踏まえると、高品質な動画を制作できる方などは、プラットフォームや利用している受講生との相性も良いかもしれません。
一方で、海外プラットフォームを日本語訳して提供している関係で、使用にあたって一部違和感を感じる部分があります。
最後に
今回は、オンラインスクールプラットフォームの概要、選び方や具体的なサービスを紹介しました。
プラットフォームを活用することで、よりスクール運営を拡大できる可能性が広がり、受講生に対してもより満足してもらえる価値を提供できる可能性が広がります。
一方で、サービスは非常に多種多様であり、機能や料金も異なります。
その上でオンラインスクール自体も様々な形式があり、自分がどのような目的でスクールを運営するのか、どういった目標を目指すのか、によって運営の仕方も変わってくることでしょう。
事前にプラットフォームごとの特徴を調査することはもちろん、自分がどのように講座を展開させていきたいか、などの目標、展望なども踏まえて検討することをおすすめします。
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